さて、狩猟免許試験当日。鳥取県の場合、試験開始は9時半からです。地域によりけり、もっと早く始まるところもあるらしいですが・・・。それでも、試験会場から40㎞ほど離れているところに住んでいる鳥部は、早めに出かけなければならず、7時過ぎに自宅を出ました。
会場に到着してみると、結構たくさん受験生が居てびっくりしました。(4、50人くらい居た気がします)
当日の流れは、着席→受験要領の説明→身体検査→午前の部ペーパー試験→午前の部合格発表→午後の部実技試験→実技試験が終わった者がら随時解散です。
身体検査は、手足の曲げ伸ばし、視力、聴力です。
ペーパー試験は、マークシート方式で、講習会でもらった問題集に目を通していれば、悩むことのない問題がほとんどです。講習会のおかげで安心して、午前の部の合格発表を迎えることができました。
午後の部実技試験は、わなに関する知識と鳥獣判断です。
試験管に、「使ってもいい罠かどうかとその名称、獲ってもいい動物かどうかとその名称」を尋ねられ、答えます。
こちらも講習会のテキストを見ておけば、答えられる問題で安心して受験を終えられました。
あとは、合格証書が自宅に郵送されるのを待つばかりです。(つづく)

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