カタバミ
「カタバミ科
畑地や日当たりのよい道端、家の周りなどに多い。多年草で、全体に多少毛がある。手根は太く長い。茎は数個、主根から出て、地上を這い、根・葉・花序を付ける。葉は長い柄を持ち、先に3小葉がある。小葉は平倒心形で先が凹み、幅1~2.5cm。花序の柄は直立して、先端に散状に3~8花を付ける。花は小柄を持ち、黄色、5弁で、直径8mmぐらい、日を受けて、ほとんど1年中咲く。さく(蒴)果は、円柱形で長さ2cmくらい。全体に修酸があって、酸味が強く、時に食べることもある。修酸を利用して真鍮鏡などを磨く。」
以上、図鑑より
畑にとっては、雑草のカタバミですが、こちらも烏骨鶏さんにとっては、ごちそうのようです。烏骨鶏さんたちは、お口をさっぱりしたい気分になって、酸っぱい物が食べたくなった時に、カタバミを食べているのでしょうかね。

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